Report - 岡山@ハイランド落合 8.17

また今年も真庭市に戻ってくることができました。
今年はお盆真っ最中の時期なので暑さも半端じゃなかったです。さすがは南列島。
正午から背番号6番の心地よいdubstepと共に始まった納音祭は、晴天で、日陰をみつけながらさ迷うほどの暑さ。
晴天下のビールは美味しすぎて、続けざまに三杯ほど飲み干し、恒例の焼き鳥を食らい続けた。去年の飲み潰れを思い出し、チャンポンは避け、もっぱらビールに徹した。
日も下がり暗くなってきたところでmonk αのDJが始まり、いい空気間を作り上げたところでNagan ServerのLive。いわきで観た以来の彼等は、場数をこなしてきただけあって洗練されたオーラを感じた。そして、今年もラストをやらせてもらいましたが、僕としては彼らの流れをうまく乗りこなすことができなかった気がしたな〜
やはりDJは難しいと、改めて感じました。


納音祭のスタッフ(5〜6人)は「地元を盛り上げたい」という無欲なモチベーション。別に自分たちがプレーするのが目的ではないし、決して売り上げを出そうとしているわけでもない。
野外は、企画、設営、片付け等、箱でやるのとは比べものにならないくらい何倍もの労力が必要。
利益を考えず行動できる精神を見習いたい。