Report - いわき＠Sonic 5.11「帰路」

午後一から準備が始まった今回のイベント「帰路」。
日曜日全体をイベントに捧げる感じがなんとも新鮮。
入り口のもこだわり、主催者の斉藤さんの情熱がうかがえる。

オープン待ちってのも新鮮。バンドイベントは定番なのかな？

オープニングのAmadablam。ストイックにトークなしで５０分音楽に入り込ませるスタイルがかっこよかった。この姿勢共感する。

そしてasyl．×tttttan（drawing）×高木 市之助（VJ）でフロアを盛り上げてくれて、その後DJやらせてもらいました。久々のSonicは緊張感がありました。

そしてGOMA & U-zhaan。
本場インドのカレーを日本テイストにマイルドに日本人に合わせて分かりやすくしたような感じに「えんたーていめんと」を感じた。
この二人が一緒に演奏すると、やっぱこういう感じになるんだな〜と想像通りの味でお腹一杯。

一部のコアな人たちよりも、大勢の人たちを楽しませるってことで収入を得て生計を立てるってやりかたも存在するんだな〜と感じました。
世の中、多少の名声だけじゃ渡り歩けないと思いました。その影には主催者等の協力者から枝分かれた大きな人脈に支えられているのだと感じました。